あさりのみそしるダイアリー

ブラック社員がお届けする一貫しないネタの数々・・・おあがりよ!

Yahoo!ジオシティーズからデータを引き上げました

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今月末でサービスを終了する「Yahoo!ジオシティーズ」。

ファイルが消えてしまう前に、Yahoo!ジオシティーズにアップロードしていたファイルを、FFFTPを使ってすべてローカル環境にコピーしました。

これでいつ消えても安心です(´・ω・`)


いわゆるホームページは、FC2にとっくに移行していて、ジオシティーズ側は誘導URLだけになっていましたが、このブログでつくったアプリケーションなどはジオシティーズに置いて管理していました。

ジオシティーズが終了すると、多くの公開アプリケーションがダウンロードできない状態になりますが、まぁ気が向いたら移行先で復旧させたいと思います(´・ω・`)

あと、FC2の方、放置状態のため広告ベッタベタになっていましたが、ちょっと更新を入れて、とりあえず3カ月は広告がでない状態になりました。
今時フレーム使ってるウェブサイト(核爆)って感じですが、加えて左側のメニューが下にスクロールしないので、コンテンツを全部表示できないっていう(´・ω・`)
ちなみに、更新したのはスクリプトファイルです。テスト環境向けのコードにコジンジョウホウガー・・・。


ところで、ジオシティーズにアップロードしたファイルの中から、高校生の頃に内々でやっていた物書きが発掘されました。
今から11年ちょい前の、高3の冬に書いたものですね。
もうこのブログも長くないので、最後にちょっとだけ晒しますね(´・ω・`)


2007.12.11

毎日勉強勉強、おつかれさまです。
ひさびさのしめじ通信。今これを読んでいるということは、心に多少なりとも余裕があるということかな。
それならそのままでいてください。気持ちに少しでも余裕のあった方が断然いいのですから。

さて、受験シーズン真っ只中です。全国の膨大な数の受験生は最後の追い込みに入っているわけですが、ここらで一息入れて、ちょっと知識を高めて見ましょう。


『沸騰石って結局なんなの?』
中学、高校と、これまで多くの化学実験を行ってきた。そのほとんどは先生の指示や、マニュアルに記載されている手順をふんでいた。

「ここであーして、こーして・・・」

ただ何気なく行ってきた単調な作業。
道具や薬品の存在がまるで否定されているかのようだ。
大事なのは結果だけ。
道具や薬品になんて、すこしも触れてはくれない。
たとえあるにしても、それは単調な作業の一部にしか過ぎないのである。

その犠牲者が「沸騰石」。
入れると突沸を防ぐことができる。
と、それだけ教えられてきた。

実験していくうえで、ただそれだけ教えられ、あとは流れゆくまま。
試験官の中にひょいといれて、あとはそのまま。
だれも沸騰石の存在を不思議に思うことはない。

沸騰石ってなんなのだろうか?
本当にそれだけで語れてしまうものなのだろうか?

(以下、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にした。)
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沸騰石とは、液体を加熱して沸点に到達した後の急激な沸騰(突沸)を防ぐために、予め液体中に加えておく石のこと。

液体を加熱すると、その液体の成分や加熱条件によっては、沸点に達しても沸騰しない場合がある。この状態を過熱状態と呼び、一種の準安定状態である。この過熱状態のときに、物理的な衝撃や異物が液体に加えられると液体から気体への相転移が起き、液体全体に広がる(突沸)。液体から気体への相転移では、体積の膨張が大きいので、液体や蒸気が飛散し事故が起きる可能性がある。そのため、突沸を防ぐために沸騰石を予め液体中に加えておくのだ。

一般には素焼の小片などが利用され、沸騰石と呼ばれる。あるいはガラスに空気を練り込んだものでもよく、ガラス沸騰石もよく使われる。それ以外の材質でも多孔質の素材が沸騰石として製品化されている。

沸騰石であっても、一度火を落として温度を下げてしまうと、気体部分の蒸気が液化して微細管の中に液体を引き込んで表面の気泡が失われてしまうため、沸騰石の性質を失ってしまう。したがって、温度を下げ沸騰を停止させたら、加熱する前に新しい沸騰石を追加する必要があるし、一度使用した沸騰石は微細孔が不溶物でふさがっていたりするので完全に乾いていても再使用してはならない。また、過熱状態において沸騰石を投入すると逆に突沸を誘発するので、そのようなことは行ってはならない。家庭においても、水や牛乳などを加熱したのち、砂糖など沸騰石となるようなものをいきなり加えたり衝撃を与えたりすると突沸が起こる場合があるとされている。味噌汁についても突沸の例が報告されており、だし入りの味噌、ステンレス三層鍋を使う場合には注意が必要であるとされている。

内部に多数の孔があり、ここに閉じこめられた気泡が沸騰の核になって突沸を防ぐ。溶かして気泡を混ぜ込んだガラスが用いられたり、直径1mm程の素焼きの粒が市販されているが、投入先の液体の性質を損なったり、液体によって沸騰石自体が分解されるおそれがない多孔質のものであれば、基本的に材質は問われない。実験の精密さを求めないのであれば、割り箸などでも代用可能な場合がある。
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ほとんど引用しました。たぶん、難しいけどなんとなくわかってもらえるだろう。

つまり、沸騰石の本質は「突沸を防ぐこと」である。
しかし、もっと言えば、それはつまり「実験するものを危険からまもってくれる」、まさにライフセーバーなのだ。
小さいのに、われわれの学習を、研究を、かげながらささえてくれる。
しかし、使い捨てゆえ、1度役目を果たした沸騰石は再利用できない。まさに、われわれのために命をもかけているのだ。

今度、沸騰石にお目にかかる時は、せめてお礼くらい、言っておきたいものだ。