あさりのみそしるダイアリー

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TBSで放送事故(放送障害)がありました。

2012年10月23日21:00よりTBS系にて放送の「火曜曲!」内で放送事故がありました。


〇 TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/

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(TBSテレビ 公式ウェブサイトより)



〇 『火曜曲!』における放送事故について:TBSテレビ
http://www.tbs.co.jp/company/owabi/20121023.html

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(TBSテレビ 公式ウェブサイトより)


そして、その放送事故は、長野県内のTBS系列局である信越放送(SBC)にも影響を与えました。

私はこの番組は見ないのですが、地上波6局を常に録画しているテレビサーバーくんがちゃんと録画していてくれたので、放送事故の一部始終を知ることができました。

〇 Twitter / asari_tvserver
https://twitter.com/asari_tvserver/status/260725782786228224



では、一体何が起こったのでしょうか?

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2012年10月23日21:00~21:54に、TBS系にて「火曜曲!」が通常通り放送を開始しました。
番組前半は「TBS超重要文化財 今夜限りの音楽映像SP」と題して、過去の映像を用いて懐かしの名曲・映像を振り返っていました。しかしこの放送が、後にデジタルテレビ放送時代の大きな放送事故の1つとして「TBS超重要文化財」に残ることを、我々は知ることとなります。


21:00:00 ~ 21:28:05 : [本編] 番組が進み、この区間の最後に江角さんの「このVTRです」の振りからCMイン
21:28:05 ~ 21:28:20 : [CM] dwango.jp・中山優馬
21:28:20 ~ 21:28:35 : [CM] dwango.jp・木村カエラ
21:28:35 ~ 21:28:45 : [CM] 日曜劇場「MONSTERS」番宣
21:28:45 ~ 21:28:50 : [CM] 木曜ドラマ9「レジデント 5人の研修医」番宣
21:28:50 ~ 21:28:55 : [本編] コンサート映像バックに「小田和正&中居正広 奇跡のコラボ」+提供(番組予告)
21:28:55 ~ 21:29:10 : [CM] 「リンカーン」番宣
21:29:10 ~ 21:29:25 : [CM] ハウス・のっけてジュレぽん酢
21:29:25 ~ 21:29:55 : [CM] SAMSUNG / docomo・GALAXY SⅢ
21:29:55 ~ 21:31:20 : [本編] 放送障害発生・1枚絵で静止し無音のままの状態が続く

21時29分55秒、CM明けから放送障害が発生しました。

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(2012年10月23日21:00~21:54 TBSテレビ「火曜曲!」)


白黒の不気味な1枚絵で画面が停止しました。これが1分25秒間もの間続きました。
音声はありません。無音でこの状態です。リアルタイムで一人で見ていたら、ちょっと怖いですよね・・・。

素材(元映像)の上にかぶせる画面右下の提供部分や、データ放送紹介テロップだけが動いていました。



21:31:20 ~ 21:31:50 : [CM] Canon・PowerShot S110
21:31:50 ~ 21:32:52 : [CM] P&G・PANTENE ⇒ 最初のフレームの画像のまま無音・静止状態が32秒間続く
21:32:52 ~ 21:33:27 : [CM] JACCS ⇒ 最初のフレームの画像のまま無音・静止状態が5秒間続く、最後のフレームで1秒未満の静止
21:33:27 ~ 21:33:32 : [CM] P&G・アリエール ⇒ 無音・静止状態が約5秒間続き中断



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21:31:50 ~ 21:32:52 : [CM] P&G・PANTENE

この1枚絵が静止した状態で無音のまま32秒間続く。


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21:32:52 ~ 21:33:27 : [CM] JACCS

なぜかCMなのに画面右上にウォーターマークが入る(CM中は本来入らない)


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(21:33:27 ~ 21:33:32 : [CM] P&G・アリエール)

このまま5秒未満静止し、このCMそのものは実質放送されないまま本編へ。



21:33:32 ~ 21:36:25 : [本編] 白黒1枚絵がなんだったかわかる。あのフレームは本編映像の最初のフレームであった。AKB48新曲披露。放送事故を起こしておきながらうざいうざいと連呼され不快になる
21:36:25 ~ 21:36:34 : [本編] 「このあとSMAPコンサートにAKB48が潜入!」(番組予告)、最後のフレーム(中居の1枚絵)で約2秒間静止する

21:36:34 ~ 21:37:03 : [CM] P&G・アリエール・先ほど入ったものはこれだった、そしてわずかに残して中断

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21:37:03 ~ 21:37:12 : [本編] 提供部分。冒頭、黒バックに企業ロゴが2秒間。音声での提供読みあり。提供読み中はでないウォーターマークが入っていた。そして提供の背景は宣伝メッセージなどがないことから明らかに番組本編。わずかに話している声が聞き取れる

21:37:12 ~ 21:37:27 : [CM] KIRIN・午後の紅茶 おいしい無糖
21:37:27 ~ 21:37:57 : [CM] Apple・iPod
21:37:57 ~ 21:38:12 : [CM] ハウス・ザ・ホテル・カレー
21:38:12 ~ 21:38:27 : [CM] KAO・FEAIR Fragrance
21:38:27 ~ 21:38:42 : [CM] 長野県信濃美術館・アートディレクター太田英茂の仕事
21:38:42 ~ 21:39:12 : [CM] SAMSUNG / docomo・GALAXY SⅢ
21:39:12 ~ 21:39:27 : [CM] 金曜ドラマ「大奥」番宣(長野県向け)
21:39:27 ~ 21:42:46 : [本編] 2005年の中居正広と小田和正コラボVTRが途中からはじまる。しかし「♪夜空ノムコウ」途中で中断しCM入り
21:42:46 ~ 21:43:16 : [CM] P&G・アリエール・ウォーターマークあり
21:43:16 ~ 21:43:24 : [本編] 提供部分。音声での提供読みあり。ウォーターマークあり。背景映像はあきらかに本編で「♪夜空ノムコウ」をうたっている。

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21:43:24 ~ 21:43:48 : [判別不可] 無音+灰色の画面にウォーターマークが24秒間続く


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21:43:48 ~ 21:45:40 : [調整] SBCの放送中断画面が無音のまま表示され、ついに放送継続が困難である旨の宣言が1分52秒間続く

21:45:40 ~ 21:48:28 : [本編] なぜか21:33:32より放送済みの「AKB48新曲披露」映像がまた最初から流れる。冒頭で4秒間、最初のフレームが静止し無音の状態が続く。背景はあの白黒から引いたあとの静止画。本編なのにウォーターマークなし。またうざいうざいと連呼されさらに不快になる

21:48:28 ~ 21:48:38 : [本編] 「このあとSMAPコンサートにAKB48が潜入!」(番組予告)、今度は最後のフレーム(中居の1枚絵)で静止しなかったが、音声が途中から消えた感じがする(元からそうかもしれないが)

21:48:38 ~ 21:48:39 : [調整] 先の映像の最後のフレーム(中居の1枚絵)で静止。無音。

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21:48:39 ~ 21:48:40 : [調整] 真っ黒の画面になる。無音。


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21:48:40 ~ 21:49:21 : [調整] TBSの放送中断画面が無音のまま表示され、この状態が41秒間続く。
21:49:21 ~ 21:52:40 : [本編] 「このあとSMAPコンサートにAKB48が潜入!」パートが途中から始まる。21:49:50頃、ウォーターマークが入る。そして番組途中で放送時間がなくなり終了。

21:52:40 ~ 21:52:50 : [CM] 「リンカーン」番宣が予定通り入る。ウォーターマークも予定通り消える(通常でも番宣終了までウォーターマークは入る)



以上が今回発生した放送障害を時系列的に見たときのながれです。
録画したものを正確なタイムスタンプでみたわけではないので、秒レベルでは誤差があるかもしれません。あくまで参考程度に。

本来であればどこにCMが入り、どこが本編であったのかは、ウォーターマークの有無で知ることができます。ウォーターマークは事前の番組情報に基づいて入切を番組の放送開始の前に設定しているはずです。でないと提供読み部分がどこにあって・・・という情報はわかりません。

なので、ウォーターマークが表示されている時間帯は本来なら本編が放送されていた時間帯で、表示されていない時間帯は本来ならCMが放送されていた時間帯です。


しかしまぁ、ここまで大きな放送事故が起こるとは・・・。
こんな放送事故を録画できたことを私はとてもうれしく思います(コラ

いや、でもこのレベルの放送事故とめぐり合える確率はかなり低いと思いますよ。


TBSでは現在、今回の放送障害を放送機器のトラブルとみて原因を調査中とのことですが、同じ事故が起こらないようしっかりと検証してもらいたいところですね。
いや、本音を言えば、私としてはまた見てみたいんですけど、今度は録画じゃなくリアルタイムで・・・(おい

あぁ~、この時間は私はテレビを消していましたよ。リアルタイムならこのあと何が起こるんだろう的なワクワク感が半端なかったことでしょう。でも、こうして手元に残せたので、ホント、テレビって何が起こるかわからないですよね、地上波全局を常時録画していてよかったです。

昔と違い放送機器の信頼性向上やシステムの自動化、バックアップなどにより放送そのものの信頼性はかなり高まり、このような放送障害は起こりにくくなりました。しかし、そこに人が関与する以上、ミスが起こらないはずはなく、また機械も絶対ではない以上、トラブルはやはりつきものです。
しかし私は、ミスは絶対になくせとは思っていません。今はあたりまえのように事前に決まりきった流れで放送が行われていますが、それはおもしろいかというと正直微妙です。バラエティ番組のトークですら台本が存在する時代、予定調和な番組構成・放送編成なんて、普通に終わることが当然だからつまらない。「このあと絶体絶命の危機が!」と言われても、放送している以上は「絶体絶命の危機」なんてありえない、だって当事者は生きているのだから(失礼ですが)。

最近はヘタなバラエティ番組よりもニュースの方がおもしろく感じます。日々あたりまえでないこと、想像もしなかったことが起こっている。受けた映像に対する感じ方はそれぞれですが、少なくともバラエティ番組のそれとは違い、そのあとどうなったのか、気になるはずです。

世の中あたりまえでないことがあたりまえで、最初から最後まで事前に決まりきった事象なんてまずありません。今回のような突発的な事象こそ、視聴者の関心を奪い取るのに必要な、テレビが持つべき要素なのかもしれません。




まぁ、そういうのはテレビだけで、現実では安定を求めますけど・・・私は・・・。



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(2012年10月23日22:00~22:54 TBSテレビ「リンカーン」)

なお、今回の放送障害に対して「リンカーン」内で複数回にわたり謝罪テロップが表示されました。(どのタイミングで何回入ったかを調べることはできますが、今それをする気力がないので省かせてもらいます)
今回の放送内容については再放送の検討もされていますが、現在のところ確定はしていません。