あさりのみそしるダイアリー

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テレビガイド!2011/12/26 ~ 2012/1/1(完結編)

最終更新 : 9:12 2011/12/27


まさかの3ページ目です。あとはまとめだけですけどね。
というか、Firefoxにせっかく書いていた記事を消されました。なんでクラッシュしたし・・・。


さてさて、2011年7月24日に地上アナログテレビ放送が終了し、テレビは大きく変わりました。
まだ一部の地域ではアナログ放送が特例により継続していますが、これも3月31日には終了します。もう100日を切っていますね。
デジタル化によりテレビの仕組みは変わり、データ放送を用いた視聴者参加型番組は次第に増えつつありますが、まだ完全には活かしきれていないようで。双方向サービスは提供する側も負担になりますが、視聴者がデジタル化してよかったと思える番組作りをしてほしいと思います。

また、2011年中頃には、テレビ番組の司会者として多くの民放各局の目玉番組に出演していた島田紳助さんが暴力団との関係から芸能界を突然引退しました。これにともない一部の番組は司会者を変更して続投、また一部の番組は打ち切りを余儀なくされました。「クイズ!ヘキサゴン」も打ち切りにあった番組の1つ。「おバカブーム」をつくりだし、多くのヒットソング(とはいってもメインは最初の頃ですが)を作り出してきましたが、そんな番組がこのような形で打ち切りとなるとは思いもしませんでした。
その番組のレギュラー出演者たちは、各々、他のテレビ番組に散っていきましたが、テレビ上における活動拠点がなくなった今、この先いつまで生き残ることができるのかは、まさに本人たちの力が試されるところなのではないでしょうか。「おバカ」ブームが終息した今、同様の路線で活動することは非常に難しいでしょうし、新たな芸風を身に着けなければ生き残りは難しいでしょう。

2010年の総評では「お笑いブームの終息」について書いていますが、その復活の兆しもまだ見えていません。今年のテレビの路線としては、動画投稿サイトのいわゆる「おもしろ動画」をまとめたものが散見されましたが、どれも局をまたいで同じ素材を使い回しているため、新鮮さが感じられませんでした。
また、AKB48や韓国俳優が今年は多くの番組で露出していました。主演クラスでドラマ出演するケースもありましたが、結果はそれほどよくなかったようで・・・。その一方で日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」は今世紀初の視聴率40%を見事に勝ち取りました。いくら売り込んでいるタレントだからといって、彼らを出すことが必ずしも結果に結びつくとは限りません。大事なのはやはり内容であり、顔をそろえるのではなく内容で勝負した番組作りは、言うまでもなく重要であり、この点は昔と変わらないはずなのですけどね。

加えて言えば、聞いたことのないような韓国グループがいくら人気と謳おうが、結局実力がなければ視聴者には通用しません。どれだけ人気グループだと押しているAKB48も、顔と名前が一致せず、名札でもつけていないかぎり誰だかわからない人も多いはず。私もその一人ですが、番組レベルの扱いを見ていると、AKB48という肩書であれば誰でもいいようにすら感じられます。結果、人気度の高い人がでていても、そうでない人と同レベルにみられてしまいかねず、また同様のグループが数多く表れていることから、完全に個人がかき消され、肩書だけが独り歩きするのも時間の問題です。メディアを含めて当初は一部の人向けコンテンツとして扱ってきただけに、やはり一般向けコンテンツとして扱えるようになるのには相当時間が必要で、結局は次の○○ブームまでの時間稼ぎにすぎないのではないでしょうか。このままいくと、来年の今頃には目も当てられない状況になっているかもしれません。
若干、出演者寄りの話になりつつあるので少し方向を修正します。

いわゆる「オネエ」を推している部分もテレビ番組から感じ取れます。まぁ、個人がどうしようとその人の自由ですが、あまり推されてもちょっと厳しい部分も感じます。若干の強引さも感じられ、テレビ局としては新しいコンテンツのためのテストのようなものなのでしょうが、どこか焦りを感じます。

そして何より災害の多かった2011年。M9.0というかつてないほどの大地震に、規模の大きな大津波、また災害復興をさまたげ全国レベル、いや世界レベルで影響を与えた福島第一原子力発電所事故。
私の住む長野県でも3月には栄村で、6月には松本で、また9月頃には小さな地震が北部地域で多発と、とにかく地震が多かったです。
9月には台風により四国・近畿地方を中心に大きな被害を受けました。

とかく3月11日の東日本大震災では、民放では長期にわたり通常の番組編成を取りやめ、CMなしの震災報道を連続で行いました。NHKではさらに長い時間、3月のほとんどの時間を震災報道や原発事故の報道に、またそれ以降もこれらを扱う番組を多く製作し放送してきました。
国会中継を行っていたNHKは即座に地震報道に切り替え、また地震発生時に報道番組を放送していた日テレもCM明けから地震報道に、その他の局も事態の深刻さゆえ、緊急報道特番に切り替えていきました。


イメージ 1

震災発生前の3月11日の番組編成(一部)


イメージ 2

震災発生後の番組編成(一部、NHKについてはこちらの番組データ更新が間に合わなかったため変更前の編成データのまま)


震災対応の政府の初動の遅れなどを指摘しているテレビ局各局ですが、震災発生時のテレビ局自身の対応はどのように評価しているのでしょうか。迅速かつ正確に情報を伝えることはできたでしょうか。
報道のあり方を含めて、いつ起こるかわからない災害に今回の経験を活かし、有事の場合でも、平時であっても、適切な報道ができるようであってほしいですね。


さて、暗いニュースが目立った2011年でしたが、今年も間もなく終了し、2012年を迎えます。
2012年はどのような年になるのでしょうか?

テレビにとっては、2012年には・・・
3月には岩手・宮城・福島の3県での地上アナログテレビ放送がその役目を終え、地上デジタルテレビ放送に完全移行します。
4月には、NHKが群馬県と栃木県において県域放送を開始します。これにより現在の首都圏向けの番組だけでなく、県内のローカル情報を伝えるニュース番組などが放送されるようになります。
5月には東京スカイツリーの本営業がスタートします。テレビ放送についてはしばらくは試験放送が続き、東京スカイツリーからの本放送は2013年1月となります。

夏にはロンドンオリンピックがはじまります。テレビでも多くの時間を割いてスポーツ中継が行われる予定です。2011年には女子サッカーのなでしこジャパンが大活躍しましたが、2012年にはどの分野で日本の活躍が見れるのかたのしみですね。

明るいニュースであふれる2012年になることを願いつつ、今年のテレビガイド!を終わらせたいと思います。

昨年も同じようなことを言っていますが、今年も1年間、アホな記事にお付き合いくださってありがとうございました。まともに内容を書かないで終わらせることも多く、中途半端がしみついてきた感じもありますが、とりあえずやめるつもりは特にありません。
2012年もまた、今まで通り変わらぬスタイルでテレビ番組を追い続けていくつもりでいますので、来年もまたよろしくお願いします。

年末年始はここで取り上げた以外にも様々な番組が放送されます。地域により放送される番組も異なりますので、各自でチェックしておくことをおすすめします。
また、情報の更新等は今後も行うかもしれませんが、大切な番組は各自で確認しておきましょう。

次回のテレビガイド!は2012年最初の号となりますね。リリースは2012年1月1日以降です。次にテレビガイド!の場で会う頃にはもう2012年ですね。

2012年がみなさんにとっても、私にとってもいい年であるといいですね。
それではみなさん、よいお年を!