あさりのみそしるダイアリー

言いたいことを言える世の中の方がいいよね(´・ω・`)

有線テレビジョン放送法違反による区域外再送信の停止から半年がたちました・・・

テレビ松本ケーブルビジョン、LCVの2社のケーブルテレビ局が08年6月から開始した『在京キー局5局の地上波デジタル放送区域外再送信』について、無許可施設で電波を受信して本社へ送信しケーブルテレビに加入している世帯に配信していたことが発覚、有線テレビジョン放送法違反として08年12月14日24時(15日0時)頃に地上波デジタル放送のみ在京キー局区域外再送信を完全停止してから半年が経過しました。

各社では再発防止策を講じたり、社員の教育に専念したりと、社内的な取り組みから再スタートしているところですが、4月からは大きな変化は今のところないようです。

今だからこそ明かしますが、あの時はまだテレビ松本ケーブルビジョンにお世話になっていたため、14日深夜(15日2時頃)にテレビ東京で放送された深夜アニメ「今日の5の2」や「スキップビート!」、それから流れで見始めたクロージング前に放送されているEネ!枠内のショートドラマ「不思議少女加藤うらら」を見て、翌日からの1週間を迎えようと思っていたのですが、趣味で読んでいたテレビ東京のウィキペディア内で

「このうち、長野県のLCVとテレビ松本ケーブルビジョンではデジタル放送の再送信も行われていたが、有線テレビジョン放送法違反行為に伴い、2008年12月15日0時(14日24時)をもってデジタル放送の再送信が停止された。」

テレビ東京
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E6%9D%B1%E4%BA%AC


という1文を見た瞬間、まさかと思いテレビ松本のウェブサイトを見ると、やはり完全停止ということで、絶望、ただそれだけでした。



あれから半年が過ぎ、今は深夜アニメとは無縁の長野県民放のみを視聴している(楽しんでいると打とうとしたけど、何かやめた)のですが、やはりキー局が懐かしい。テレビ東京だけでも見たいくらいですが、在京キー局を見る手段と言えば「KeyHoleTV」くらいですが、画質も悪く、あまり利用していません。

そもそも長い間つきあってきた、アナログのみではありましたがテレビ東京を区域外再送信していたINC長野ケーブルテレビも実家の引っ越しに伴って解約し、ケーブルテレビとは縁のない、アンテナでの直接受信でテレビの視聴をしているのですが、毎週同じような番組編成で、正直、少し退屈です。長野県の民放にも何か大きな進展があればいいのですが、それははたして望めるほどのものなのでしょうか?


今はBSデジタルに期待を寄せつつ、アイオーデータさんがUSBタイプの3波チューナーをリリースするときを今か今かを待っている状況ですが、BSを見れるようになったとき、はたしてテレビライフがどれだけ豊かなものになるのでしょうかね。


ところで、2009年5月21日付けの信濃毎日新聞朝刊に、「上田ケーブルビジョン」「丸子テレビ放送」のケーブルテレビ局2社が在京キー局の区域外再送信を検討しているという記事が載っていました。
記事によると、区域外再送信同意の見通しは立っていて、テレビ東京のみ対価さえ支払えば期限なし(テレビ東京は長野県の民放各社に「番組販売」をすることによって収益をあげているので仕方がない)、その他の4局は2014年7月までという条件付きで区域外再送信を実施するとのことです。条件についてはテレビ松本やLCVと同じものですが、再開すれば、約半年ぶりに長野県内に在京キー局の地上波デジタル放送が区域外再送信されることになります。
また、「蓼科ケーブルビジョン」でも在京キー局の区域外再送信を実施するというリリースが上がっています。


○蓼科ケーブルビジョン「サービス変更についてのお知らせ」
http://www.tcv21.co.jp/info/20090326-1.htm


長野市を中心とするINC長野ケーブルテレビは親会社に信越放送(SBC)がいるのと、各局本社も長野市に存在するので地上波デジタル放送に関して、特にテレビ東京以外の東京キー局区域外再送信については見込みはありません。

「上田ケーブルビジョン」は6月中、「丸子テレビ放送」は夏ごろに、「蓼科ケーブルビジョン」は夏から秋ごろに在京キー局の区域外再送信を開始するとのことですから、これらのケーブルテレビ局に加入しているみなさんにとっては楽しみの1つかと思います。

ただし、BSデジタルをアナログ変換してアナログで再送信するサービスは、これに伴って終了するところも多いようです。


なお、日本民間放送連盟は、区域外再送信は2014年までの期限付きが前提であるとしているようで、進展がない限り、在京キー局区域外再送信は5年で終わってしまいそうです。
また、テレビ不況と言われるこの時代に在京キー局を再送信されては、ローカル局の視聴率が危ぶまれるということで、内心では反対なんだろうとは思いますが(見てもらえるような編成や番組制作をすればいいというのもありますが、在京キー局と言うカードは本来なら長野県にはないもので、前にも書きましたが地上波は地元のテレビを見るのが基本と言われればそれまでなんですけどね)。


次にこのネタをやる時は、テレビ松本やLCVが区域外再送信を再開する(違反した以上、裏切りとも取れる行為であって、同意はかなり難しいと思いますが)ころか、あるいは他のケーブルテレビ局、特にINC長野ケーブルテレビが地上波デジタル放送の在京キー局の区域外再送信について、何らかの進展があった時でしょう。
5月を除いて毎月この時期に書いてきましたが、先述のとおり、ケーブルテレビとは縁のない生活を送っていますので、これ以上何を言おうと、私にとっては何が変わるわけでもないわけですから。